人は簡単に変われないからこそ、好きな人であれば些細な変化にも気づくし、その小さな変化や何気ない一言でも泣きたくなるぐらい嬉しくなるんだなと思った。
はじめは恭一の流され侍っぷりにも今ヶ瀬の粘着質っ…
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好きで、好きで
苦しくて、幸せ
なにかドラマチックな出来事が起こるわけではない、割と淡々と描かれる日常。
良い意味で普通のラブストーリー。
「流され侍」と呼ばれる、大倉演じる恭一。
恭一は、掴み…
心底惚れるって、こういうことだ。
途中の「おまえはもういらない」って突き放すシーンは、ラストの灰皿洗って待ってるシーンと同じくらい愛だと思った。
ワインのシーンは、わたしも思わず「かわいい!」っ…
トークショー付き試写会
監督のトークの方がよっぽど面白いと思ってしまった、その思いが映画から伝わればなあと
ただ、ゲイだということの作り手の変な色眼鏡とかなく、大倉くんの受け入れかたも自然で邦画で…
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今まで見たラブストーリーとは違うけどすごくちゃんとラブストーリーだった。
同性愛とかではなく、自分に必要なものを考えさせられる映画。
語りが無い分人それぞれの解釈ができてとても良かった。
成田くん、…
試写会にて!
初めは、生々しいシーンも多かったからちょっと大丈夫かなって思ったけど、見ていくうちにホモとか関係なく1人の人をどれだけ好きなのかの純愛が見えてきてとっても感動しました。成田凌の演技力…
原作は未読なので、原作の空気がどこまで再現できているのかはわからないんだけど、成田凌の好きという気持ちが抑えきれなくなってしまっている演技は素晴らしかった。
8年片想いして、他の人と付き合っているの…
"恋愛映画"だった
#試写会で鑑賞
生々しいところも結構多くて
最初は正直言って目を背けてしまうところもあったし、ダメな人もいると思う
けど、BLへの偏見って古いなって思うくらい、「人を好きになる…
このレビューはネタバレを含みます
公開してもう一度見たので再編集。
◆1回目
FansVoiceさんの最速試写会にて。
水城せとな原作のコミックスの映画化作品。
大伴恭一(関ジャニ大倉くん)は結婚後も優柔不断な性格で、流され…
紛れもないラブストーリー。
今ケ瀬の狂おしい程に一途な想いが、息遣いや瞳、細かい表情のひとつひとつから痛い程に心に流れ込んできて、苦しかった。
誰も傷付けたくない恭一の想いにも共感できたけど、恭…
映画「窮鼠はチーズの夢を見る」製作委員会