グレース・オブ・ゴッド 告発の時のネタバレレビュー・内容・結末

『グレース・オブ・ゴッド 告発の時』に投稿されたネタバレ・内容・結末

スワンアルロー繋がりで鑑賞。
ハリウッド的盛り上がりはフランス映画だから無く、淡々と進む。ただ淡々と進むので陰惨な話もなんとか見れた。ミスティックリバーみたいなだと途中で辛くてやめてたかも。

カト…

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『落下の解剖学』でおおかたの女性を虜にしたであろう
スワン・アルロー氏の出演作を一刻も早く観たくなり
鑑賞しました🫶ストーリー的には面白いと
言えるものではなく…ただただ酷い…
プレナ神父も教会もふ…

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最初に言いますが、劇的な展開を望む映画ではありません。
全般を通して、被害者の苦しみと勇気、そしてこの手の問題の被害の深さに想いを至らせる、そういう映画だと思います。
題材は、神職者による子どもたち…

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罪を認めたジジイ1人から聖職を取り上げることがなんでこんなに難しい⁉️⁉️⁉️殺せもう

無信仰だから違和感あるのかもしれないけどそもそも子供との距離感近すぎねえか?全部やめろや(宗教の自由を無視)…

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どんどん主役被害者が変わっていく。戦える人もいれば、口に出せる人もいれば、なかったかのように押し殺す人もいてっていうそれぞれの葛藤が描かれてる。

仲間、同じ境遇の人がいるというだけで支えになり、心…

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手堅く真面目な作品。ハリウッド的展開に慣れ過ぎて、この人消されるかもとか事故に遭うかもとか考えたのが恥ずかしい。
家族とのつながりも丁寧に描いてる。バラスコのお母さんも良かったな。

スコアを付けられないので 勇気を出して告発した方たちの行いに対して 敬意を。
信じていたものが 壊れていく恐怖も、
心無い批判も、声に出す迷いも、全てを理解できる能力は持ち合わせていないが。
所詮、…

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実話というだけで悪寒。

小児性愛者プレナ神父によって人生を狂わされた性的虐待の被害者が、大人になり彼を告発し隠蔽体質の教会の闇も暴こうと奔走するフランスの実話もの。
やっぱりマスコミ利用しないと相手が強大だから潰されちゃう…

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第69回ベルリン国際映画祭銀熊賞。
フランソワ・オゾン監督作。

フランスのカトリック神父が長年にわたって数多くの児童に性的虐待を行っていた実際の事件を題材に映画化したフランスの鬼才:フランソワ・オ…

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