このレビューはネタバレを含みます
鑑賞者としてベニーちゃんの文脈がわかるから、わかろうとするから、幸せになってくれと願えるが。例えば、自分の職場にいたらどうだろうか?例えば、娘のクラスにいたらどうだろうか?
あー…しんどい…。
…
はみ出し者の少女の願いはただ一つ、"ママと一緒に暮らしたい" 強烈な作品でした。ただ愛されたい、普通の子になりたかっただけなのに。ポップな音楽使いが重苦しくなりそうな話をテンポよくしていて、ベニー役…
>>続きを読むトペスイシーダの話。これねー、愛とかそういう柔い話じゃないのよ。もっともっと怖い話。人間は元来群れの生き物で鰯みたいなもん。その中でシステム・クラッシャーと呼ばれるような子や人が現れた時にどうなるか…
>>続きを読むこんなにも暴力的で、時には人に大怪我をさせるほど周りに危害を加えるようになってしまったら、その後どうやって更生させるのだろう。親の影響もありそうではあるとはいえ、「自分の娘が怖い」と怯えて一緒に暮ら…
>>続きを読む破壊的、暴力的がすぎる9歳の少女ベニー
想像の上をいきます。
街で見かける駄々こねる子供とは次元が違います。
過去のトラウマからそうなってしまったことを思うと可哀想に思うけど、面倒見る側は大変だし…
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かなり救いようのない子だなぁ😳
大人達は皆んな全力でベニーに尽くしてあげてるのに、何が気に入らんのやら
何をしてあげるにも、怒りしかないのかな?
最初は、ベニーの味方だったけど…
先生の立場だ…
画面の揺れと奇声で頭が痛くなったので一旦中止😵💫翌々日の明るい時間に視聴再開
ベニーをこんな状態にしたトラウマの元凶にも母親にも憤りを感じ、「休暇じゃない、教育措置だ」の言葉に一瞬で突き放され胸…
このレビューはネタバレを含みます
誰かには耐えられることが、他の誰かには耐えられないって絶対あることだし、今ある基準は平均すれば成功した例に過ぎないことを思い出さなければならない。ベニーが何を求めているかは明らかなのに、今のシステム…
>>続きを読む©2019 kineo Filmproduktion Peter Hartwig, Weydemann Bros. GmbH, Oma Inge Film UG (haftungsbeschränkt), ZDF