第二次世界大戦の暗雲が
まだ微かに漂う、
世界恐慌に荒れる1933年、
ジャーナリズムの強い意志を持って
祖国を離れ駆け巡る1人の記者
華々しく繁栄する大国の権力と陰謀、
大手メディアの隠蔽体質と…
このレビューはネタバレを含みます
ジェームズ・ノートン出演ってことでリストに入れてあったんだけど、実話に基づいた作品なので歴史を少し調べてから観てみた。五カ年計画とか大昔学校で習ったよな。
世界恐慌の中、なぜソ連だけが繁栄している…
ホロドモールという言葉を
知ってしまったが故に本作を鑑賞
ウクライナとソ連の関係は
100年も昔から終わってた
ウクライナで歌われていた
恐ろしい歌
美しい声とは裏腹に歌詞が、、
いくら勇敢な…
ウクライナのホロドモールの実態を報じた実在の記者を描く。
女性記者エイダの存在や「動物農場」オーウェル、新聞王ハーストとの絡みなど映画的な脚色と史実のギャップがキツい。焦燥感に駆られたようなカメラワ…
旧ソ連領であったウクライナの人為的大飢饉を告発した英国記者ガレス・ジョーンズは、世界規模で隠蔽されたジェノサイドを暴いたことにより僅か29歳でその人生の幕を閉じることになる。
あれから約90年、現…
© FILM PRODUKCJA – PARKHURST – KINOROB - JONES BOY FILM - KRAKOW FESTIVAL OFFICE - STUDIO PRODUKCYJNE ORKA - KINO ŚWIAT - SILESIA FILM INSTITUTE IN KATOWICE