原題『Dragged Across Concrete』(2018)
監督・脚本 : S・クレイグ・ザラー
撮影 : ベンジ・バクシ
編集 : グレッグ・ダウリア
音楽 : ジェフ・ヘリオット、S・…
S・クレイグ・ザラー監督の世界観を体験しました!!
今まで見たことのない雰囲気でした!
・はじめは、随分ゆっくりの映画なのねー、ジブい刑事の会話やアクションを楽しむ系かなー、と思っていました。
そ…
容赦ないバイオレンス描写、誰が死ぬのかまったく予想できない緊張感は、紛れもなくS・クレイグ・ザラー監督作品の味わいです。
異常に間延びした(リアルとも言える)アクションも監督の特徴で、それが物凄く…
メル・ギブソンが久しぶりにかっこいい‼️
ジョン・ウェインやジャック・ニコルソンに近づいてるメル・ギブソンの顔面の威圧感が半端ない❗️
全身黒ずくめの強盗がコンビニの客と店員を射殺するシーン辺りか…
去年の某内戦映画がおままごとに思えるほどずっと緊張感あって凄い。たけし映画とタランティーノ合わさったみたい。会話劇も上手すぎる。今年観た全ての映画でもっとも残酷なシーンがあった。怖すぎる。ここぞとい…
>>続きを読む登場人物に対して非常にサディスティックな脚本。それを淡々とストイックな演出で魅せることで生まれる独特のペーソスとユーモア。
この映画において。あらゆるショットやシーンは来るべき「死」の前振りでしかな…
非常に静かな暴力と軽い肉体破壊。この世界の無惨さとそこで生きる人間の「諦め」がひしひしと伝わってきてしんどい。「あれ?コメディ?」と思うような間や会話によって2時間半飽きることなく楽しめた。コンビニ…
>>続きを読むサイコパス強盗団vs悪徳警官
約2時間30分にわたるクライムサスペンス。
ちょっと長尺に感じてしまうが、後半に畳み掛けてくるタイプの映画だった。
他の映画ではカットしそうな部分もあえて流すことによっ…
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