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後半まではかなり原作の雰囲気を味わっていたのだけど、何となく観終わったあとに残る印象が小説とは違った。コッポラの脚本。やはり原作の最後の文章をニックの独白で聞きたかった。
パーティの場面…
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序盤のヒロインの美しさと守りたくなるような儚さに私も思わず恋に落ちそうになったけど、ところがどっこい、後半になるにつれてあまりの身勝手さに冷めて行った。あの残酷なまでの無邪気さに苛立ってしょう…
>>続きを読む過去鑑賞。
【追悼 ロバート・レッドフォード】
豪華で綺麗な映画、当時のファッションが素敵✨
ただ、ロバート・レッドフォードの役柄にあまり魅力がなかった。
やっぱり「明日に向って撃て!」や「スティン…
このレビューはネタバレを含みます
たまたまコッポラの作品をまとめて見ようと思っていたら、先日亡くなったRobert Redfordの作品と遭遇。
脚本が秀逸。素敵なセリフがちらほら。
物語は、なんだこの金持ちは、何考えてるかさっぱ…
ロバート・レッドフォードがお亡くなりになってしまった。
本当は、「愛と哀しみの果て」で追悼レビューを書きたいのだけど、もう昔にレビューしてしまったので、まだ書いてない作品で。ちょっと長くなるので、ご…
1920年代のアメリカ。毎日のように豪邸でパーティーを開催する青年ギャツビー。彼の目的はかつて愛したデイジーという女性と再会する事。しかし彼女はギャツビーが戦争に行っている間に既に結婚していた。様々…
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・美しすぎる。コッポラだなぁ…やくざやら不倫やら、しょうもないものをよくぞこれだけ美しく高尚に撮れるものだ。豪奢なインテリアや衣装、花、厳格にコントロールされた淡いカラーリングと質感…あとやたら各々…
>>続きを読む大きな庭にオーケストラを呼んで、夜な夜なパーティー
豪華絢爛は好きだけど、なかなかロバート・レッドフォード登場しなくて、離脱寸前でした…
でも、後味が悪い映画!!
でもロバート・レッドフォー…