ー 対岸の桟橋に灯る明滅を見つめ
黄昏に独り佇む噂の男 ー
夜ごと開かれる宴の主催者なのに、滅多に姿を現さない謎の人物 J.ギャツビー
彼が虚栄の先に求めたものは?
原作者フィッツ…
1920年代のアメリカ上流階級を背景に、成金の男・ギャツビーの謎に満ちた生涯を描いたドラマ。
原作は、アメリカ文学を代表する作品のひとつである、フィッツジェラルドの小説「グレート・ギャツビー」。
…
今年の9月にアメリカに行った時に、ブロードウェイのミュージカルで華麗なるギャツビーを観た。
内容を楽しむためにこっち先に見とけば良かったなーとちょっと後悔してる😂
ミュージカルで観た内容と照らし合わ…
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後半まではかなり原作の雰囲気を味わっていたのだけど、何となく観終わったあとに残る印象が小説とは違った。コッポラの脚本。やはり原作の最後の文章をニックの独白で聞きたかった。
パーティの場面…
このレビューはネタバレを含みます
序盤のヒロインの美しさと守りたくなるような儚さに私も思わず恋に落ちそうになったけど、ところがどっこい、後半になるにつれてあまりの身勝手さに冷めて行った。あの残酷なまでの無邪気さに苛立ってしょう…
>>続きを読む過去鑑賞。
【追悼 ロバート・レッドフォード】
豪華で綺麗な映画、当時のファッションが素敵✨
ただ、ロバート・レッドフォードの役柄にあまり魅力がなかった。
やっぱり「明日に向って撃て!」や「スティン…
このレビューはネタバレを含みます
たまたまコッポラの作品をまとめて見ようと思っていたら、先日亡くなったRobert Redfordの作品と遭遇。
脚本が秀逸。素敵なセリフがちらほら。
物語は、なんだこの金持ちは、何考えてるかさっぱ…
ロバート・レッドフォードがお亡くなりになってしまった。
本当は、「愛と哀しみの果て」で追悼レビューを書きたいのだけど、もう昔にレビューしてしまったので、まだ書いてない作品で。ちょっと長くなるので、ご…