このレビューはネタバレを含みます
凄い。かつて憎んだ役者、かつての恋人、最初の欲望の対象、それぞれの男に(1人は直接ではないけれど)再会することにより母とも再会し、自身の痛み、内戦の痛みと向き合い、受け入れる。そして映画が再開する。…
>>続きを読む画面も綺麗だし、登場人物は男女を問わずルックスも内面も味わいがある。ファッショナブルなようで決してファッショナブルではなく、野暮ったいようで全く野暮ったくない。通常はどちらかに傾くはずの勾配が感じら…
>>続きを読む『ザ・ルーム・ネクスト・ドア』が良かったので、過去作品鑑賞会
長年考えることを避けていた"心と体の痛み"に向き合い輝きを取り戻していく、再生の物語
ラストのギミックが超良くて、驚愕、感嘆、色んな感…
まじでばかおもしろい
再会したところの反応、懐かしさと切なさの入り混じった目、セリフのひとつひとつも本当にいい、そばに置いておきたい
こんなの表面の技術からだけではやっぱり無理と思うな
アントニオバ…
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タイトルにある通り、まさに痛みと栄光 アントニオ・バンデラスの哀愁と悲壮感 それらが過去と現在という切り離されたものとして存在しているのではなく、忽然一体になったものとしてサルバドールに去来し、それ…
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〜痛くない身体が欲しい〜
冒頭、主人公の抱えるありとあらゆる慢性疼痛の描写が、半分くらい身に覚えあり過ぎてそこだけでもう、もらい泣きしそうになった。痛いのって本当にメンタル削られるんよね。くわえて…
はぁよかった❤️
allアルモドバル劇場だった
『Bad Education』よりも歳をとっていて心身ともに病んでいる状態なのが痛々しい…
アントニオ・バンデラスも
サルバドール役の子役の子も…
©El Deseo.