事故で下半身不随になった男性と生活のためにやむなくその家の住み込み家政婦になった若いフィリピン人女性の交流。貧困や人種問題、不平等な境遇の中でも捨てられない夢。題材に対して悲劇性は薄く、優しさに包ま…
>>続きを読む説明セリフとかがうざいと感じる人にはもってこいな映画。
人物の表情や生活感から話を読み取ったり、時には結果から過程を想像したりしながら理解していくヒューマンドラマ。観終わった後に誰かと本作について話…
124 2020/3/20 武蔵野館
「最強のふたり」と「あなたの名前を呼べたなら」を足して2で割った感じかなと失礼な先入観を抱きつつ、うんうん、良い話と観ていたら、あの写真で涙ドバーッ
希望あふ…
淪落=おちぶれること。
「りんらく」と読めず、劇場の職員に聞くような状態で鑑賞。
妹の絡みがあまり意味をなしていないような気がしたが、総じて心温まるストーリーとなっていた。
数年前、同じ中華圏の…
2020.03.16
ダメだぁ…
ほんとにこういうのに弱い…
障害と介護という重くなりがちなテーマなのに、徐々に互いを理解し支え合っていく2人の姿は微笑ましく、季節の移り変わりと共に軽やかにラ…
車椅子生活の初老男性と外国人家政婦の心の交流 という設定だけでは無く、それぞれが関わる人間関係でもしみじみ観せられた。
サム・リーがとても良い役!
終盤、アンソニー・ウォンがPCで息子と話している時…
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