ラストはすごくよかった。人が3人死ぬのに淡々としててラストは爽やかというよく感情が分からない映画。
撮影が面白くて、誰かと話してるっぽいんだけど相手が見えなくて、徐々にカメラが移動して相手が見えて…
ペトラがただ静かに、静かに対峙するお話。
小説のように映画を構成しようとしているのではないかと思った。真の意味での小説の映画化、映画という体裁を保ったままに小説の読後感がある。
手ブレも含めてまる…
話の内容は、かなり濃い目ではあるが王道のサスペンス。
一つの家族とその周辺人物が、嘘や秘密により運命を絡ませ、悲劇的な結末を迎えていく、ごく狭い範囲の愛憎劇。
神話や悲劇の典型とも言える人間の業罪を…
なんかシェイクスピアにハネケ混ぜたような嫌な感じの悲劇の連鎖。
時系列いじりでいきなり「?」なんだけど、見終わって納得。なぜ?と食いついてあー!ってなるし、並べかえにより対比が際立ってしんどい…。
…
カンヌ国際映画祭の常連ながら日本でその作品が劇場公開されたことがなかったスペインのハイメ・ロサレス監督の初お目見え劇場長編では、悪意や残酷さが渦巻き、それに翻弄される人々の悲劇が繰り広げられる。
タ…
雰囲気映画ではありますね
それも、かなり地味なタイプの雰囲気映画
あらすじは読まないで観た方がいいです
拘りは強い
ひとつの場面を極力ワンカットで収めていて、割っても2、3カット
ひとつの会話が…
©2018 FRESDEVAL FILMS, WANDA VISIÓN, OBERON CINEMATOGRÀFICA, LES PRODUCTIONS BALTHAZAR, SNOWGLOBE