17歳のウィーン フロイト教授人生のレッスン/キオスクに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『17歳のウィーン フロイト教授人生のレッスン/キオスク』に投稿された感想・評価

3.7

ウィーンの街並みを見たくてチョイスしたのだけど、大半がセットだったのかなぁ、という気がする。序盤の湖のそばの家はロケーションが素晴らしくいい!
ナチスが統治してきた頃の様子がよくわかる。でもまだ最初…

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3.6
悪くない気もしたが、結局何が主題だったのかよく分からなかった。少なくとも「フロイト教授 人生のレッスン」ではない。
MAAAAA
3.2

うーん😅
人生のレッスンね。

ナチスが浸攻してくる直前の
オーストラリア
主人公のフランツは田舎から
ウィーンに出てタバコ店で働きながら
タバコ屋の常連の有名な教授の
助言のもとに恋愛など楽しんで…

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日本の映画に対するリテラシーの問題で、何の個性もない丁寧でダサい邦題。ま、それは置いておくとして、少年のほろ苦い性と恋、そこをくぐる途中に巻き込まれる暗黒の時代の荒波。そしてその先の成長譚。
私的な…

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さすが、フロイト教授の言葉は一つ一つ深い
それにしても、オットーおじさんのかっこいいことったら!
フランツはその後どう成長したのだろうか、と考えさせられる
kono
3.6

待っていればボヘミア娘に会えたのに…

なぜ…

と思ったらここで終わった。

原題が「the tobacconist」と知ってはじめて、何かに熱狂している人々(フロイトまでも)という俯瞰した目で作…

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喵來
3.7

Trafikant:通行人
Tobacconist:タバコ屋
邦題:以下略
は??「キオスク」のままのがいいよお
ぜーんぜーんフロイトメインじゃねえのよ。

ああ若さ若さ。若さは愚かで罪。あー思春期…

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颯大
3.5

思ってたのとは違った。若者!恋愛!キラキラ!教授からアドバイス!社会の変化なんかに負けないぞ!を想像してたので笑

舞台はナチスドイツの影が見え始めたオーストリア。17歳のフランツがタバコ屋に働きに…

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じ
3.2

このレビューはネタバレを含みます

老フロイト先生と純朴な青年の、ハートフルな物語かと思って観た。結論、POPなタイトルに騙された。けれど、騙されてよかった(?)。

舞台はオーストリア、30年代だろうか、時代の波を受けて次第に街がざ…

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丁寧に作られた物語。その当時の17歳という、少年と青年の端境にいるフランツ。そしてヒトラーによってオーストリアが変わって行くという時代背景。特に波風も立たないが静かに進行する中で、フロイト博士の言葉…

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