ウィーンの街並みを見たくてチョイスしたのだけど、大半がセットだったのかなぁ、という気がする。序盤の湖のそばの家はロケーションが素晴らしくいい!
ナチスが統治してきた頃の様子がよくわかる。でもまだ最初…
うーん😅
人生のレッスンね。
ナチスが浸攻してくる直前の
オーストラリア
主人公のフランツは田舎から
ウィーンに出てタバコ店で働きながら
タバコ屋の常連の有名な教授の
助言のもとに恋愛など楽しんで…
日本の映画に対するリテラシーの問題で、何の個性もない丁寧でダサい邦題。ま、それは置いておくとして、少年のほろ苦い性と恋、そこをくぐる途中に巻き込まれる暗黒の時代の荒波。そしてその先の成長譚。
私的な…
待っていればボヘミア娘に会えたのに…
なぜ…
と思ったらここで終わった。
原題が「the tobacconist」と知ってはじめて、何かに熱狂している人々(フロイトまでも)という俯瞰した目で作…
Trafikant:通行人
Tobacconist:タバコ屋
邦題:以下略
は??「キオスク」のままのがいいよお
ぜーんぜーんフロイトメインじゃねえのよ。
ああ若さ若さ。若さは愚かで罪。あー思春期…
思ってたのとは違った。若者!恋愛!キラキラ!教授からアドバイス!社会の変化なんかに負けないぞ!を想像してたので笑
舞台はナチスドイツの影が見え始めたオーストリア。17歳のフランツがタバコ屋に働きに…
このレビューはネタバレを含みます
老フロイト先生と純朴な青年の、ハートフルな物語かと思って観た。結論、POPなタイトルに騙された。けれど、騙されてよかった(?)。
舞台はオーストリア、30年代だろうか、時代の波を受けて次第に街がざ…
丁寧に作られた物語。その当時の17歳という、少年と青年の端境にいるフランツ。そしてヒトラーによってオーストリアが変わって行くという時代背景。特に波風も立たないが静かに進行する中で、フロイト博士の言葉…
>>続きを読む(C)2018 epo-film, Gloy film