クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代の作品情報・感想・評価・動画配信

クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代2018年製作の映画)

KLIMT & SCHIELE EROS AND PSYCHE

上映日:2019年06月08日

製作国:

上映時間:90分

3.3

あらすじ

『クリムト エゴン・シーレとウィーン黄金時代』に投稿された感想・評価

血の繋がった妹をねっとりした視線で描いたり、幼女の裸体や性器を描いてしまうエゴン・シーレは目を逸らしたくなるくらい苦手だったのだけど、"ヘテロセクシュアルの男性はシーレの絵を署名の方向に沿わなくても…

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過去記録
shiyun
3.6

クリムトに興味を持ち鑑賞
9世紀末から20世紀初頭、ハプスブルク家の衰退から第一次世界大戦という激動の時代のウィーンで開花した世紀末ウィーン。
マーラー、フロイト、シュニッツラーなど各分野の名だたる…

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がら
4.0
クリムト、シーレたちの生きた時代となぜ彼らの作品が生まれたのかを知れて満足
3.0
ドキュメンタリーだった。
シーレが印象に残った。
ウィーン行ってみたい。
nyoro
3.5
このレビューはネタバレを含みます
世紀末美術が好きな理由だった
「圧力鍋から噴き出した蒸気がクリムトやシーレだった」という表現、とてもしっくりきた

吹き替えでの視聴 それでもってナビゲータや朗読にかなり不満あり ただこの情報量を字幕で出されたら追いつかなかったかもしれない 
‘クリムトとシーレの作品は見ている人の性欲を引き出す’ 画の解釈は面…

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3.0
芸術のお勉強、やっぱり芸術は歴史や地理そして宗教などと密接な関係がありいろんな知識が必要だと納得。
Mao
3.5

クリムトって名前は知ってたけど、こんなに裸婦画が多いことは知りませんでした😳

それに今作が"性"をテーマにしていて、シーレも含め、過激な作品が多いことに驚きでした。

当時の画家の闇を感じました😅…

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3.5

今年の夏にウィーンを訪れる予定なので、予習として鑑賞。

世紀末ウィーンと現代の共鳴
クリムトやシーレといったウィーン分離派の画家たちの退廃的な作風は、20世紀末にヴィジュアル系バンドに傾倒した私に…

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