132分、本当に目が離せない。カンヌ映画祭やアカデミー賞を獲った事から、もう少し社会派な作品なのかと思っていたが、想像以上に圧倒的なエンターテインメント。もちろん、社会派な要素が全くないわけではない…
>>続きを読む【JAPにオスカー難しい?】
まず納得の行くオチでした。「主人公家族の母子が豪邸の地下に籠った父と劇的な再会」が出来るように頑張りますで締めくくった感じ。悪い行いをした人にそんなに人生は上手く行かせ…
久しぶりに完全に没入した映画!
付箋の貼り方。曲の使い方。
映像の観せ方。全てが完璧で、観てて本当に気持ちの良い映画!
韓国のリアルな現実をブラックユーモアなストーリーで描いていて、人種や性別と…
半地下のことはニュースで知ってて、問題は深刻化してるけど住むところがあるだけいいと思っていた。でもこんなふうに貧困の差を著しく見せつけられるとおかしくなってしまいそうになる。最初はこんなところで働け…
>>続きを読む前半トントンうまく行って、半地下一家にもついに運のツキがまわってきた!と思いきや、後半一気にサスペンスチックに展開。
きらびやかな地上とどす黒い地下の対比がより一層厳しい現実を反映していた。
半地下…
さすが賞を取っただけのことがあって、こんなに長い映画なのに飽きさることなく、終わった後日にち挟んでもすごい頭に衝撃が残っている。
色々考えさせられることもあるし、こんな計画的にあたまいいなとおもった…
予告では分からないとても煩瑣な物語であった。
特に印象的だったのは、山場でもある最後のギテクがパクを包丁で刺すシーンである。
ダソンが元家政婦の夫に刺され、危機的な状況の中、パクは自分の子どものこと…
脚本が巧妙で細くしかも面白い。
格差社会への皮肉、でも泣かせに来ないところがいい。半地下家族もたくましく生きている。何処へ向かうかわからないストーリー展開が絶妙で緊張感がずっと続く。
裕福な家族にど…
序盤〜中盤の半地下の家族が計画を立てて実行していくんだけどそれが面白いくらい順調に進んでいってまだ楽しめていたけど元家政婦が戻ってきた時からずっと怖くてドキドキが止まらない最高のスリラー映画
金持ち…
ⓒ 2019 CJ ENM CORPORATION, BARUNSON E&A ALL RIGHTS RESERVED