85本目
塩田武士のベストセラー小説を映画化
事件の真相を追う新聞記者と、自分が関係者だと知ってしまった男が
未解決事件の謎に挑む
昭和のグリコ・森永事件をモデルにし
令和へと跨ぐ、複雑かつ長く…
野木さんと言うことで早速見てきました。
原作未読で行きましたが登場人物がかなり多くて整理しながら見てたので色々見逃してしまったかもしれない……動機がそんだけ?って感じだったんですけど、それがメインで…
予備知識なしで鑑賞。グリコ森永事件をモチーフしてるのはすぐ分かりましたが、何も知らずにテープに吹き込んだ子供を視点にしてるのが新しい。これは昭和平成そして令和と時代が変わっていく今だからこそ描けるシ…
>>続きを読むテンポよく進む展開も、元にされた森永事件の真実かと少し思ってしまうところも、よかったです。エンディングの「振り子」の歌詞も良かった!でも観終わって大きなため息が漏れてしまった…少し疲れました。
警…
実際の事件をモチーフに、その事件の35年後を描く作品。
この事件に関しては、あぁこんな事件あったかも、くらいの知識です。リアルタイムでは知らず、なんとなく「キツネ目の男」というキーワードだけ知って…
このレビューはネタバレを含みます
TOHO八千代緑が丘。
野木さんの脚本で好きな俳優さんばかりでとても楽しみにしていた作品。
松重さんと実日子さんはやっぱり大好きだなぁとしみじみ思った。
だんだん顕になっていく過去の事件にドキドキし…
野木脚本、やはり間違いない。
よかった…良作。ストーリーが素晴らしい。
犯罪ものだから、つらい、グロいシーンとかでトラウマになりやしないかとビクビクしてたけど、そんな劇薬を仕込まなくても充分罪は描け…
映画「罪の声」製作委員会