このレビューはネタバレを含みます
グリコ事件をベースとしたフィクション。W主演の小栗旬と星野源が両側から事件を紐解いていく作品。35年前の事件を関係者から徐々に丁寧に聞き出し明らかにしていく。真っ直ぐな父親役の星野源と記者魂を取り戻…
>>続きを読む予備知識なく観たので前半は情報量の多さについていくのに精一杯だったが、話が進むにつれ、点と点が線で繋がっていく瞬間の高揚感、それぞれの人生だったり葛藤がみえて、気づいたら前のめりで観てました。ラスト…
>>続きを読むフィクションとノンフィクションの狭間。
明るいテーマではないため全体的に淡々と進んでいきますが、ストーリーがとても丁寧に作られているので、些細なことも見逃すまい!と最後まで食い入るように魅入ってし…
映画公開直前に試写会にて鑑賞してきました。
昭和の未解決事件を
題材にした映画とのことで、
当時の事件の事を少し調べてから観ました。
中盤から終盤にかけて点と点が線になっていく過程と犯罪に巻き込…
人生初の試写会♡♡
フィルマさんありがとうございました🙌
ノンフィクション作品ではあるけれど
誰もが知っている事件がベースに
なっている事は一目瞭然
原作者は元新聞記者ということで
事件に関わった…
追記:変な話なんだけど、観た直後よりその後宣伝で予告編観たりした時に胸にきて思わず泣きそうになる。終わり方があまり好きじゃなかったけど、そこまでがずーっと良かった。だから点はあげました。
140分…
Filmarksの試写会で鑑賞。
原作はフィクションだが、実際起こった日本初の劇場型事件をベースにした作品。
とても重いテーマで、なんともやるせない気持ちになる。でもこのやるせなさは社会というコミュ…
試写会にて鑑賞。
小栗旬と星野源の映画初共演が前面に押し出されたプロモーションのように感じていたので、キャストありきの娯楽寄り作品ではないかと期待値はやや低かったが、期待以上の完成度だったと思う。
…
このレビューはネタバレを含みます
Filmarks試写会にて鑑賞。
大阪の新聞記者・阿久津(小栗旬)と京都のテーラー・曽根(星野源)がそれぞれに35年前に起きた未解決事件を調べ始めるところから始まる。
同じ事件に対して1本の糸の端と…
映画「罪の声」製作委員会