昭和を震撼させた事件、大阪の大手食品メーカーのお菓子などに青酸ソーダを入れたと世間を脅迫した未解決事件。
実際に起きた事件をしっかり明確に描きながらも時効となり犯人はいまだ捕まっていない、空想の世界…
見応えがあってとても面白かった!!
知らずに声を使われた子供たちの対比が結構キツかったけど、母ちゃんとの再会シーンはグッときたし、気持ち的に苦しいだけで終わらなくて良かった…
キャストも舞台も豪華で…
このレビューはネタバレを含みます
京都でテーラー屋を営む俊也は、ある日押し入れの奥から自分の子供の頃の声が録音されたカセットテープを発見する。微笑ましい歌声に被せて、急にたどたどしいがどこか行き先を指示するかのような自分の声が流れて…
>>続きを読む映画「罪の声」製作委員会