台湾発のクィア映画、レズビアン/ゲイカップルがそれぞれひと組ずつ登場するのだが「ゲイカップルだけを作品内で消す」という采配に唖然。
ハリウッドやヨーロッパ映画の中で、長らく死に至らしめられてきたクィ…
設定や背景、演者さんたちもいいのに何がだめって、やっぱり脚本が雑というかアラが多く、ん?と思っているうち終わってしまったことかな。短い映画なのに登場人物が多すぎる気もした。
台湾のあったかさももっと…
原題「親愛的卵男日記」は
2019年5月にアジア初の
「同性婚」が合法化された
台湾の映画作品。
台湾は1987年まで戒厳令が敷かれ
人権は抑圧されていたが1990年代に
入り戒厳令が解かれ一気に…
性別も性的指向も関係なく、愛した人と結ばれ結婚をし子供を授かることとはなんて難しいことだろう。奇跡に近い。そんなの簡単だし当たり前のことだと思う人は相当な幸せ者だ。
同性同士ではどんなに強く願っても…
フツウの家族
本当 の家族
物語の着目点としてはすごくイイと思ったけど、鑑賞中も鑑賞後もあまりしっくりこないイマイチな感情。ちょっと浅いかなあ…
雨の中喜びのハグに夢中で傘を放り投げちゃう感…
男性と女性の同性同士の2組のカップル。
このままだと子供は持てない。
ならば、卵子と精子をそれぞれ提供して、できた子供を1人ずつそれぞれが育てようということになる。
最初は双子だったが1人流産してし…
内容的には良いのだが、それを生かしきれて居ない感じがした。子どもを授かるのに4人の人間が関わっている時点で複雑さがあるのに、描き方まで複雑にしてしまったら、気持ちに寄り添おうにも寄り添えない。出演さ…
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