プチ感動。
凍死者も出るほど極寒のシンシナティ。
公立図書館を出たくないホームレス約100名と図書館職員が話の流れで立てこもってしまう事に。
ホームレスや職員、市民たちの暖かな心を感じる秀作。
脚本…
様々なテーマを盛り込んだ、社会派映画。
ドラッグ、精神疾患、ホームレス。
ここらへん、実感の湧かないところでもありますが、色々と考えさせられました。
だけどもね、そんな小難しい映画ではないのです…
公共とはなんぞや?って話。
簡単にそうだ!そうだ!とは思えないが
主人公に感情移入してしまう。
意外とシリアスだったのね。
エミリオエステベスがメッシにしか見えない件(笑)
クリスチャンス…
このレビューはネタバレを含みます
エミリオエステベスの名前をすごく久し振りに見たので懐かしくて鑑賞。テーマにも興味あり。
(余談:22時頃U-NEXTにて鑑賞。今回は一回も読み込みが発生しなかった。どうやらU-NEXTの混雑状…
このレビューはネタバレを含みます
充分知的な映画なのだが、最後のオチがフルモンティと同じで笑った。図書館は、一体誰のものか?閉鎖反対を市長に訴えてのまさかの職員と利用者一体での図書館ロックダウン。考えた末?冷静に考えて何故、今その結…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
人と本が好きなことが図書館員の資質
冒頭の自然史博物館から預かったシロクマ 象徴的
図書館とはどういう場所なのか 行き場のない人の居場所 この国の民主主義の最後の砦
「そんな利己的な人間になれない」…
記録的な大寒波により凍死者が続出する中、緊急シェルターが満杯で入ることが出来なかったホームレスの集団が、図書館のワンフロアを占拠。
彼らの境遇を心配した図書館職員のスチュアートは、代わりの避難場所を…
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