ウェス・アンダーソン監督最新作。
唯一無二なライターたちの記事で構成された雑誌で人気を集める"フレンチ・ディスパッチ"誌編集部。そんなある日、編集長が心臓麻痺で亡くなり、雑誌は廃刊が決定。そして、編…
ウェスアンダーソン度200%作品
モノクロとカラーをいったりきたり、アニメに切り替わったり、最後まで飽きない。
冒頭の建物はジャックタチのぼくの伯父さん、バイクのシーンはレオスカラックスの汚れた血…
一つ一つのストーリーが濃いからとても贅沢な作品で、情報漏れてそうだからもう1回みたい
ウェスアンダーソンの色使いは作品の一つの特徴だけど白黒を使うことによってどんな色使ってるのか気になったり、どんな…
ウェス・アンダーソン作品の中でいちばん好み。どのカットも凝りに凝った意匠と溢れるイマジネーション、全編ワクワクが止まらなかった。意味を追いかけるのではなく、身を委ねてただ映画のリズムに気持ちよく乗り…
>>続きを読む映像が綺麗でした。僕もこの映画の中に溶け込むことができれば良いなと思いながら観ていました。
あまりにおしゃれな映画だったので、初めて映画館でパンフレットを買ってしまいました!全部のページを切り抜いて…
ウェス映画の最高傑作と言えるくらい
やりたい事詰め込んだ作品でした。
最初から最後まで目が脳が
幸せすぎて映画館で観れる幸せを
噛み締めました。
所々にセルフオマージュ的な
シーンもあってウェスファ…
とにかくオサレでポップでカラフル。
映画的には3つの物語(記事)を
実写化したような映画。
とにかく独創的、センス抜群。
音楽も軽やかでよろし。
ただどのカットもあまりにも情報量が
多くて、その…
「フレンチ・ディスパッチ」誌の編集部。架空の街で、誌面構成によって執筆者が違い、それぞれに物語がある、まるで連続の短編映画を観ているような構成。期待通りの面白さ。アニメのような実写映画で現代の寓話。…
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