【撮り溜めたWOWOW映画 VOL.11】
フランスの恋愛映画。
優美な肖像画
眩しいフランスの風景
落ち着いた、暖炉の炎の爆ぜる音
妖艶な女性の美しさ
女性に求められた当時のしきたり
2人の…
ばかほど泣いた…
ソフィを描くシーンが特に泣けてしまった。生き様を描くこと、生きるということが詰まっている気がして。
赤、青、黄のくすみ色のドレスの色味、とても美しかった。
「振り返ってよ」、あまり…
ズッと見たかった映画を、やっと映画館で見る事が出来ました〜
なんて美しいんや〜😭
素晴らしい〜🤩
「例え過ごした時間は短くても愛は永遠に輝き続ける🥰」
この映画は劇伴は使われていない🎵
でも、実際の…
起承転結は大きくない。ゆったり進むから映画館だと没入できたのかも。(サブスクで3回に分けて見た人間)
ゆったり長回しのシーンが多いのは、心の中には激情があったとしても それを表情に表すことを避けなけ…
刹那的なラブストーリー、すごく好きだった。
見つめて、ある時見つめ返されて、でも結局最後は見つめる側に戻って終わるマリアンヌがとても不憫だった。あの時代に女性として生まれたことの不自由さも映画の中に…
はじめから終わりが来ると分かっているからこそ、切なさが最小限で良い。「縁談のための肖像画を描く」というのが、物語のラストの予想になっているから。肖像画はふたりをつなぎ留める役割を果たしてもいるため、…
>>続きを読む映画館で観られて本当に良かった。祭りの日にエロイーズのドレスに燃え移った火、それが海辺で手を引く場面へと繋がるカットは圧巻としか言えない。
2人の物語でもあり、ソフィを含めた3人の物語でもあるとこ…
絵画が動き出したような映画だった。
社会的に“自分自身“を存在させられなくても、そこに彼女たちは生きていて、しっかりと自分の足で胸を張って立っていて、気高く力強かった。自由ではないはずなのに、何者…
(c) Lilies Films.