欧米の作品名って、主人公の名前を付けたがるけど、日本人には全く理解できないですよね。この作品に関しては邦題が納得できる。特にあらすじ観ない派にとって、この作品は難し過ぎました。頭の中で相関図が出来上…
>>続きを読む形骸化した家族が、余命僅かとなった親世代の招集により結集するという物語。
フランス映画ではすでに観たことのある設定で、特に目新しさはないものの、最後までベタベタした感情の発露に頼らない作風はコージー…
2019年フランス/ポルトガル映画。女優フランキーは家族とともにシントラへ旅行で滞在。かつての夫や友人も呼び寄せる。作品が進行する中で、家族や友人との関係性が分かり、それぞれの登場人物の物語も進む。…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
夏の終わりにフランキー・ゴーズ・トゥ・ポーチュガル。
大好きなユペールさんが、ポルトガルの世界遺産の町シントラで過ごす夏の終わり。はしゃぐことのないヴァカンス。地味ながらも染みる物語でした。
ま…
理解しようとして観るとちと、ややこしい。
登場人物の関係性が少し面倒くさい感じがした
最後のわがままとばかりに過ごす主人公については、羨ましくも感じた
キレイな景色を見ながら一人で歩き、
自分を…
ポルトガルに旅行に行った時に1番印象的だったのがシントラだった。
眺めが良くてずっと散歩してても飽きない街並みで美しかった。
それもあってずっと気になってた作品。
大人の人間模様が結構しっかり描か…