Take care
現実との境目がない物語でした。
「“日本人”だから台風でも嵐でも出社しないと…」そんな皮肉をたまに口走る。現実は、守るものがあればルールの中で身を粉にしても働く人がいるのだ、世…
ケン・ローチ監督「家族を想うとき」
またしてもガツンとやられる。お前さえ良ければ良いのかと。80歳を越えたケンローチ監督がギグ・エコノミーという現代の問題を真正面から描く。もう尊敬しかない。
原題 …
Sorry We Missed You
この題名から泣けてしまう。
映画全部観たらさらに辛くて仕方がない。
私たちが生きている世界は問題に満ちている。
みんな幸せになるためにもがいて生きている。
…
タイトルからは想像できない、
なかなかの閉塞感。ハードです。
・
家族を想って働くが、
結果、家族が不幸になっていく。
どんどん悪循環。
・
現代社会の闇。
イギリスの労働階級の話だけでなく、
世界…
どんなホラー映画よりも現実が怖いよ 寝れなくなりそう😭どうやって幸せになれるのこんな社会で
みんな本当は仲良くなりたいから衝突するんだなあ だって他人として過ごす選択肢もあるんだもん
思春期こども…
ウッウッ血も涙も無いンゴ……!
ただただ真面目に働いていただけなのに、非正規低賃金長時間労働×2、向き合ってもらう時間が無くてグレる息子、膨らんでいく借金…
ずっとずっと搾取され続ける人生…
なんと…
余りにも悲しくて
レビューが書けなかった。
感情移入し過ぎると上手く言葉をチョイス出来ない😢🙏
ケンローチ監督が引退を取りやめてまで作ろうとした作品というのも頷けます。
労働者に寄り添い、この国…
© Sixteen SWMY Limited, Why Not Productions, Les Films du Fleuve, British Broadcasting Corporation, France 2 Cinéma and The British Film Institute 2019