この作品僕好き。
エンドロール迎えた時は決定的に好き。
労働について、家族について考えさせられる。
この作品を途中で鑑賞することをやめようとおもった。
少しネタバラシになってしまうが、
暴力をうけ…
それぞれの視線からそれぞれの在り方で家族を想っている。
何か報いがあれば良いのだけど現実は映画のように最後のシーンで終わることはない。それでも生活は続く。
だって自分たちの生活もそうだから。
そんな…
仕事や生活のディテールの描き方や役者の自然な演技でとても引き込まれる
--
製作の意図を詳しく知りたくてカンヌのプレスカンファレンスの動画をみてみたが、ケン・ローチと脚本のポール・ラヴァーティの…
やはり重要なのは「どれだけ毎日ご機嫌でいられるか」だと感じる。
日本から出て行こうか悩んでいた時期が自分にはあったけど、
こうして色んな情報を知り、家族を持つ事で、
日本で暮らす安定感を強く感じる…
ケン•ローチの容赦ない心への攻撃が続き、それはラストまで救いがなく、どうすれば良いのかという問題を観客に残す。そうそう、こんな感じだったと思い出したわ。
今回もイギリスの地方都市のとある労働者の環…
踏んだり蹴ったりの家族・・・
だんだんと可哀想で切なくなる気持ちも湧いてきた。
家族の絆とは何か?
それを伝えるためのストーリーなんだと思いを巡らせながら先に進む・・・
ラスト!何じゃそれ!
何も…
「わたしは、ダニエル・ブレイク」に続いてケン・ローチ監督の社会派作品の傑作。
今作もリアルすぎて観ているのがきつい。
"俺たちどうした?"一所懸命に生きているだけなのに歯車が噛み合わない。
発狂レベ…
きっとこれがリアルなんだろうな、、
家族を守るためには働かないといけなくて、けど働くばっかりじゃ家族との時間が取れなくて。
大事にしたいけど、大事な物はわかっているけどうまくいかない
見終わっ…
© Sixteen SWMY Limited, Why Not Productions, Les Films du Fleuve, British Broadcasting Corporation, France 2 Cinéma and The British Film Institute 2019