マティアス&マキシムの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『マティアス&マキシム』に投稿された感想・評価

4.3

グザヴィエ・ドラン監督の撮る美しい画面と音楽。

だがこの映画に関しては、似たような映像を多くの人が見たことがあるのではないだろうか。
恋い焦がれる視線だ。(恥)
初恋の、言いたくても言えない内に秘…

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胸が詰まる。
想いとは裏腹に出た最低な言葉。
その場は凍りつき、みんなが心に傷を負う。

その後のパーティーでのキス。
あの言葉を謝るかのように頬にキスするところは美々しく胸が熱くなった。

ラスト…

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「僕なりの⋯」「方向性だ」「方向性」「マット またかよ 相手に言葉を押し付ける」
「俺の言葉の選択に噛みついた」
「僕が言葉尻をとらえたって」「マットは”言葉警察”だ 昔から そうさ」
C
-
相変わらず音楽と映像の撮り方がおしゃれだった。赤と青の服が印象的
mo
2.6
マティアスの魅力がわかるようなシーンがあんまりなくてマキシムはマティアスのどこが好きなんやろう〜と不思議に思った。
面白かった。
視聴者に、言葉ではなく表情や視線で気持ちを感じとらせる
だから、より胸に詰まる
こつ
-
言ってはならない一言があって、それを口にした時にしっかりと周囲が傷付いていた自分も傷付いた
2人のやるせない気持ちが痛々しい
音楽が映像としっかり融合している
IPPO
2.6

『スクラッパー』『ベイビーガール』に続いてハリス・ディキンソン出演作を追うの巻。※本作のハリスは思い切り脇役

名作との評価が多く期待して観たが…う〜んうーん…。

高校からの連れ合いであるマットと…

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crn
4.0

離ればなれになる直前に気づき晒してしまった想いに振り回される2人ともが、いじらしくて切なかった。過剰なほどの劇伴とカメラワークにのせられて引っ張られる。現代の人向けのテンポとはっきりした緩急のある作…

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