【吹替版】
【字幕版】
●′20 7/18~31単館公開: メトロ劇場
′20 7/25~8/7単館公開:シネモンド〈金沢〉
(首都圏等: ′20 6/12~公開)
配給: ビターズ・エンド
後…
離婚とかを目の当たりにした彼にとって、唯一縋れる物は宗教だったんだろう。
それに傾倒すれば良き人生が送れると思った?
何を信じるかは自由だが、それの押し付け程大変な物は無い。
ただ彼はある事故がきっ…
アメッドが何考えてるかわからないので最後までハラハラした。
結局周りの女性たちの根気強く慈悲深い関わりや、かわいい女の子からのアプローチで徐々に心変わりする、というマジカル展開とも見えなくないけど…
主人公のアメッドが感情を外に出さないので、何を考えているかずっとわからない。敵は排除しろと洗脳されているアメッドが、何をしでかすかわからないハラハラが続く。そして途中で「まだ諦めてないんかい!」と驚…
>>続きを読む2019年カンヌ映画祭監督賞受賞作。
ベルギーで暮らす13才の少年・アメッド。
1ヶ月前までは単なるゲーム好きの少年だったが、
食品店の2Fのモスクで導師が行う礼拝に導かれ、イスラム教の聖典である…
心優しい先生が親身に寄り添おうと、母が泣こうと、かわいらしい少女に恋心を抱こうと、「彼女」らの想いはアメッドに届かず、彼はひたすら、過激な信仰心に突き進む。
ルイーズとの場面はとてもおもしろく、彼女…
© Les Films Du Fleuve – Archipel 35 – France 2 Cinéma – Proximus – RTBF