欧州ベルギーで暮らす移民2世の少年を描いた良作です。中東移民地区を生活圏としながらもアラビア語を話せず、アイデンティティーが揺らぐ中学生アメッド。そんなアメッドに生きる希望と指針を与えてくれたのが…
>>続きを読むワンシーン・ワンカット。会話の切り返しを用いず、PANにより、カメラを振る。音楽もラストクレジットだけしか使わない。厳しい枷を自ら嵌めることで、純粋な映像表現に徹している。少年は自分の信仰を中心にし…
>>続きを読むムスリムへの差別を煽りそうで心配な立て付けだが、宗教映画というより厨二病黒歴史映画みたいな趣き。おばさんとは握手しないけど好きな子とはキスしたいし、痛いときは誰でもいいから助けてほしいし、微笑ましい…
>>続きを読む この作品、ちょっと怖かったです。イスラム教の洗脳。何も知らない子供に宗教を使って洗脳する。都合が悪くなると、その宗教のために今は我慢だ、とか何とか言い逃げる。
この作品の子供は13歳。思春期に入…
ダルデンヌ兄弟のカンヌ監督賞受賞作品。
「アラーの道を進み闘え。邪魔する者は殺せ。見つけ次第、排除せよ。」
なかなかの衝撃作。ベルギー・リエージュを主な舞台に、白人貧困層の人々の姿を見つめ続けて…
2023/7/14
ベルギーに暮らす13歳のアメッド。イスラム教の教えにかぶれているものの、少し前までは普通のゲーム好きな少年だったよう。きっかけとなった出来事は描かれないけれど、放課後クラスのイネ…
イスラム教に傾倒した少年が先生をイスラムに仇なす敵と考え過度な行動に出てしまう映画
これまでダルデンヌ兄弟が描いてきた思春期の危うさと過激派イスラムの脅威が合わさるとこうなってしまうのかとある意味で…
アフメドを見ていて思ったのは、いつも、何もかもが、ぎこちないということだ。常に怯えているようで、それなのに躊躇なく恐ろしい行為に向かう彼の姿は、狂気をはらみながらも依然ぎこちない。
誰かのぎこちな…
© Les Films Du Fleuve – Archipel 35 – France 2 Cinéma – Proximus – RTBF