スパイものなのでアトミックブロンド的な難解さを覚悟していたが全然そんなことは無く、なかなか飲み込みやすいストーリーだった。何回か繰り返される時系列を遡る演出も難解さを生み出すことは無く、実は○○でし…
>>続きを読む女性主役のスパイものは近年増えているが、どれもストーリーは単純ではなく素晴らしい。今作もさまざまな伏線や人間模様によって、いかに主人公が悩みそして人生を切り開くのか、たいへん見どころが多い。ロマンテ…
>>続きを読む今まで散々な人生を送ってきたアナがKGBの提案を受け、5年後の自由と引き換えに暗殺者としての資質を開花させていく…
殺しの腕に加えて美と知性まで備えた彼女にCIAさえ翻弄される。そんな隙のなさと、こ…
レオンの影響からか、ついつい女性スパイには感情移入してしまう。リュック・ベッソンのスパイものは既視感はありながらも、洗練されていて今作も飽きなかった。ただアクションシーンの軽快感(監督のスパイ作品慣…
>>続きを読む原題:ANNA
日本劇場公演日:2020/6/5
キャッチコピー:殺って、魅せる。
サブコピー:成功率100%のKGBの
殺し屋に課せられたー
CIAからの成功確率0%の
…
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