エコー・イン・ザ・キャニオンに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 2ページ目

「エコー・イン・ザ・キャニオン」に投稿された感想・評価

kuu
3.2
音楽を映画館で楽しみました。詳しくないので知ってる人は少ないけど影響を受けたと明言するアーティストを育てた時代を感じる映画でした。

二本立て二本目

これも、一本目のローレルキャニオンとほぼ同じテーマを扱ってて、まぁ興味ある人には楽しい内容。ただ、こっちはホスト役のジェイコブディランさんを中心とした今のミュージシャン達による当時…

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同時期に日本公開された『ローレル・キャニオン夢のウェストコースト・ロック』と同じ年代・場所を扱ったドキュメンタリー作品だが、こちらはミュージシャンの現在のインタビューが中心となっているのが大きな違い…

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たけ
3.5

名画座2品立てのもう一本の映画。こちらはボブディランの息子がプロデューサーとして制作されていて、こちらもとっても良かった。半分はインタビュー、半分は50周年記念コンサートやそのリハーサル風景の映画。…

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キャニオンものを立て続けに観たわけだけど、ベクトルが違うのでそれなりにおもしろかった。
ただこの時代、ホワイトとブラックは音楽の世界でも混じり合うことは無かったことも遠回しに理解させられた。

『ローレル・キャニオン』と取り上げる場所は同じなので、どちらかを飛ばす方も出るかもしれないけれど、両方観て良いとこ取りするのがお薦め。
両作とも、当事者が不完全ながら存命の今こそ映像化が可能になって…

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カモ
3.7

世代ではないがトムペティのファンとしては観なければと。
人物も曲もそれなりに知ってはいたが、ウエストコーストサウンドの光と陰の光の部分を主に作られていたように感じた。
もちろん陰の部分も色々あるのだ…

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3.8

ジェイコブ・ディランインタビュアーの不思議な間の取り方も相まって(お父さん譲り?)大物アーティスト達が穏やかに当時を懐かしそうに語っていたのが印象的。ジェイコブ始めベックやフィオナ・アップル、ノラ・…

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4.0

60~70年代の文化の発信地の一つ、ロサンゼルスのローレル・キャニオンに集まったミュージシャン達が互いに刺激し合って音楽が誕生していく話が興味深かった。だから「エコー」なのかなぁと(笑) 懐かしいミ…

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リッケンバッカーから奏でられる音色は
いつまでも いつまでも 鳴り響くのでした


ジェイコブ・ディラン(ボブ・ディランの息子)のディラン感がすごかった

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