12番目の容疑者に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「12番目の容疑者」に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

朝鮮戦争が休戦になった1953年。
詩人が殺され、犯人を探しに、芸術家が集まる喫茶店に来た軍人(キム・サンギョン)。

そこで常連たちに話を聞いていくんだけど、、
実は、、、!?という話。
ただ犯人…

>>続きを読む

『テハンノで売春していてバラバラ殺人にあった女子高生、今もテハンノにいる』で配給ビジネスをスタートさせたという韓Indiestory社の作品。
なるほどメジャー映画に比べ低予算なのは伝わるが、セット…

>>続きを読む
2022 9.2 鑑賞
赤い雨
この映画は反共映画?
予想していたのとは違う展開に…

このレビューはネタバレを含みます

常連客が亡くなって皆で思い出話をしていたら軍の特務員がやっきて……。



喫茶店の中だけ。
舞台劇みたい。
歴史知らんとムズい。
ムトゥ

ムトゥの感想・評価

3.6
喫茶店の中で話が進む会話劇。舞台演劇のよう。時代設定が重要で、それがいい緊張感をもたらしている。
Shimogai

Shimogaiの感想・評価

3.3

タイトルと作品のイメージが全然違った。密室での犯人探しのミステリーかと思いきや、アカ云々の展開に。舞台が1953年の韓国とくればそりゃそうだよねって感じ。

ほぼ喫茶店内で進むワンシチュエーションで…

>>続きを読む
07

07の感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

おお、そうくるか、でした。

とある喫茶店にいる芸術家たち。ある人物が殺されたと喫茶店を訪れた軍の担当が調べを始める。

途中までは誰が犯人なんだろう、と思って観ていたらそういうのではなく、でした。…

>>続きを読む

面白いですよ。85点。

《12 》って言われると名作「12人の怒れる男たち」など一連のものが思い浮かぶわけです。入り口はそんな気配漂うんです。


ここは芸術家が集う喫茶店・・
そこに詩人ペク・ド…

>>続きを読む
IPPO

IPPOの感想・評価

3.7

怖かった。
なかなか凄い。期待を裏切る壮絶さ。
前半と後半でガラリと変わる。見事。

舞台は1953年の秋。ピンとくる人はわかりますよね。朝鮮戦争停戦から間もない時期だと。それが本作の下地。韓国映画…

>>続きを読む
シエ

シエの感想・評価

3.2

詩人の殺人事件を調査する軍人と喫茶店の常連客との密室会話劇☕

てっきり「ハラボジの名にかけて」的な作品かと思ったら…違ってた😅

後半の急展開は韓国ならではのストーリー。
やはり1953年という時…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事