点数を出すとするなら低めですが個人的には楽しめました
色によって影響を受けたアーミンの作り話がラヴクラフト作品に影響を受けて映画を作った監督と重なり、アーミンは監督でありジョナサンは観客であると感じ…
モノクロ作品だと思っていたら…光はしっかりカラーだった…なので余計に不気味だった
原作に近いというコチラを先に観ていたらニコケイ版の下品さがもっと際立ったかもしれない…
あーやっぱり…水は…関係…
ニコラス・ケイジのやつから流されて鑑賞
低予算ながらも原作に忠実で陰鬱な雰囲気でこちらの方が好みかもしれない。
宇宙から来た色の質感やエンドクレジットのあの声などニコラス・ケイジ版はこちらをオマージ…
「道にでも迷ったかね」
ラブクラフトのコズミックホラー『宇宙からの色』の映像化、かなり“ラブクラフト愛”を感じる、が、しっかり映画的な脚色もしてある、
モノクロの映画で更にはほぼ過去の語りで構成…
全編白黒、パートカラーというところが明らかに一つの「売り」で、タルコフスキー「ストーカー」やウルトラQのような独特の味を出している
特に前半の、陰鬱で、触れてはいけない世界への誘いとしての効果は素…
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