Filmarks試写会。花王とのコラボ。
草間彌生のキャリアが総括的に把握できる良い映画だった。美術関係者の客観的な草間評および時代評の合間に草間彌生の肉声が挟まるスタイルで映画が展開する。
当…
草間彌生というアーティストの生い立ちから今までを、77分間でディープに映し出した作品。
若い頃の彼女を映像で見たことがなかったけれど、当時の姿を観て、いかに彼女が様々な悩みや葛藤や苦労やトラウマを長…
草間さんって、ただ樹木希林に似た病んでて毒々しい絵描く人って思ってたけど、
数十年前の日本人がまだ全然名をあげてない頃に、既にLGBTの事に対して声をあげたり、
日本人と女性っていう壁を本当に一生懸…
🔴⚪️試写会にて🔴⚪️
若い頃の彼女がとっても美しい。
何十年も前とは思えないほど、前衛的な魅力を纏っています。
自分の世界にしか染まらない強さが一貫していて、生き方も作品もすきになりました。
…
その人の生きた時代や家庭環境、悲しみも喜びも。その全てが表現の中に見えるというのがハッキリと映し出された映画だった。
草間彌生さんの作品は、気持ち悪くて美しくて好き。ただ、彼女の歴史や背景を知らず…
/FILMARKS主催の試写会にて。
草間彌生という人間が、どうやって世界的な草間彌生として形作られてきたのか。
彼女は天才であると一言で片付けるには、彼女の人生はあまりにも苦悩で苦難の道であるが、…
今まであまり彼女の過去や背景について知る機会がなかった。
あれらの草間彌生の世界観はどこから生み出されているのか、この映画で紐解かれている。
絵を描くという強い信念を持ち続け、親の反対、性差別や人…
草間彌生のこと、ほんの少しだけどきちんと知れて良かった。
この映画がアメリカからやってきたということ。
誰も開拓していない道を、才能と強い強い想いだけを持って挑み認められたということ。
あれか…
渋谷WHITE オープンを飾る素晴らしい作品。
草間さんがNYから日本に帰ってきてからのことをご自身で語られるシーンがほとんどない、
それほど壮絶な時期だったのだろう、
松本の美術館に是非足を運びた…
TOKYO LEE PRODUCTIONS, INC.