このレビューはネタバレを含みます
名作と呼ばれる作品
ローマの休日とか見たけど、白黒映画に慣れてないこともあってちょっと見づらかった
自分の人生を本にして見て薄っぺらいものであったら、少しは厚くしたいと誰もが思うと思う(行きたくな…
黒澤作品は深すぎて、レビューで言葉をまとめるのが難しい。この作品ほど普遍的で現代にも刺さる映画はないかもしれない。無風無表情で生きるなど死んだも同然でそれに気づけるのは死ぬと分かってから。何かを残し…
>>続きを読む超良かった
日々なんのために生きているのか、と思うこともあるけれど後悔する前に精一杯生きていきたい
でも死を意識しないと強くはそう思わないのかもしれないな
新しい自分が生まれたという意味なのか、…
やっと観られた。
ビルナイ版を先に観ていたので、見比べることができたが、ほぼオリジナルに忠実に作られていたんだなーと。
活気のある戦後の日本の雰囲気を感じ取れたり、モノクロ作品だからこそ、カラフルな…
タイトル通り生きることに関して突き詰めて考えた作品。
志村喬の演技がリアルすぎる本当に病気なのかと思う。
余命な上に周りの人には見捨てられて何も残らなくなった主人公が公園を作ることを決意してから喫…
死を目前にして、ようやく生き始める不器用な男の話。この作品が永遠に評され世界で愛されるのは、時代も国も関係なく人間として「生きる」事を教えてくれるからだと思う。懸命に生きることを追求していく渡邊さん…
>>続きを読む先ずは、凄い映画をありがとうと黒澤明監督には告げたい。
余命宣告されるのと同様にこの映画を観る事によって生と死について考えさせられる。
ミイラのまま亡くなっていたらと思うとゾッとする。生きる意味を見…