酷い話である。映画がどうのではなく、物語として酷い。これはブラックユーモアのユーモア抜きみたいな話である。
これ、ワーカホリックで死ぬ人の話(癌だけど)だよね? こんなもん正月から放送するなよNHK…
黒澤明作品は2部構成の作品が多いのかな?
主人公の言動には疑問点もいろいろ多く、それ頑張ってることになるの?と思ってしまうのは役所勤めだからなのか、時代が異なるからなのか?それでも暇潰しではなくな…
ずっと昔に観たはずと思っていたが、内容は記憶になく観てなかったのか。主人公が散々享楽の時を過ごすシーンがこれでもかと続き、さらに主人公の聞き取りづらい喋り(字幕が欲しい)、煮え切らない態度にうんざり…
>>続きを読む人生の儚さという大括りで分けるならば、いくつかそういった映画をみてきたけれども、この映画が一番リアルに感じた
主人公の情けない感じが余計悲壮感をただよわせる
死後の周りが描かれているのがとても斬新だ…