縄を足そうって事なんですよね。
井戸の水が汲めない。
そんな時人って、水が汲めないって言う。
井戸の水が汲めないのは、
縄が短いからなのに…
つまり言い換えれば、
準備や実力が足りないからなの…
不朽の名作を観ました。
自分はこんな風に生きているかねえ。クソつまらない仕事の繰り返しの中で、こんなに魂を込めてなにかをやれているかな。
志村喬の演技力が卓抜している。表情だけでここまで説得力が出…
このレビューはネタバレを含みます
一番印象に残ったシーンは、渡辺が役所の元部下の女性をカフェに誘い、どうすれば彼女のような活気を得られるのか、質問するところ。女性も怖がっていたように、あの時の彼の異常なまでの「生きる実感」に対する執…
>>続きを読む何ともリアルな作品であったと感じる。
ミイラと呼ばれていた頃の渡辺のように生きるのではないかと、ゾッとする人も多かったのではないだろうか。
惰性で仕事が回っていく様、組織体制の変わらなさ、どれも…
このレビューはネタバレを含みます
『生きる』というタイトルの意味を、観終わってから改めて考えさせられた。特に印象に残ったのは、冒頭の市役所で、主人公がただ時間が過ぎるのを待つように仕事をしている姿。「生きているとは言えない」という言…
>>続きを読む黒澤明ワールドに初上陸。ナレーションが多めで文学的。人物たちの会話を聞き取るのがかなり難しくて、ストーリの半分も理解できた気がしないけど、大まかな流れを掴むだけでもグッと来る映画。ちゃんと日々を大切…
>>続きを読む白黒映画ならではの映像美と黒澤明監督の妥協のない演出に感動。
余命宣告を受けた市役所の課長が30年間の無為な日常に絶望し自暴自棄になって夜の街で大金を使い遊んでも、心に残るのは深い虚しさだけ、そんな…
余命を知って生きた男の話。熱かった。そしてその生きた時間の描き方が秀逸だった。流石です。まぁ結構今ではちょくちょく見かける手法だけど、モノクロを見た中では初めてだった。
そして、黒澤監督の撮る日本人…