間違いなく木下恵介の傑作。
行進中の息子の背中をカメラが追う時、前の晩の肩たたきの感触を母親目線でこちらも擬似的に想起させられた。
セリフは戦意高揚を謳っても、細かい仕草はそれとは相反している。
ち…
・ジャンル
歴史/戦争/プロパガンダ/ドラマ
・あらすじ
舞台は九州、福岡県小倉の城下町
代々、質屋を営んできた高木家は慶應2年に水戸光圀公による大日本史を授かる程に愛国心に満ちた一族であった
長…
慶応二年、質屋を営む友助(笠智衆)は滅亡する藩の藩士から “大日本史” を託される。30年後、友助の息子の友之丞(三津田健)は三国干渉に怒りながら息子の友彦に国に尽くすよう遺言して亡くなる。その後、…
>>続きを読む1944年に製作された映画で広島、長崎に原爆が落とされる約1年前に撮られた。最初に「陸軍省後援」と示されるので敗戦色が濃い日本の士気を高揚させるために撮られた映画なのではと思っていたがそれは感じな…
>>続きを読む四コマ映画『陸軍』⇨https://note.com/fukuihiroshi/n/n68e24a5e940a?app_launch=false
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◼️いやぁやはりキツかった戦意高揚映画…
12/26
ラストシーン、とっても良い。号泣。
軍国主義に隠れた人間性を描くという戦争映画としてのレビューはたくさんの方々が既に記している。
なので、本レビューは敢えて戦争映画の側面ではなく「…
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