自分の家族はどんなだろうって少し考えさせられた。実家出て一人暮らしをしている自分からしたら、普段から家族と一緒にいない分自然と疎かになっていた。だれしもの一番身近な存在なのに、分かっているつもりで分…
>>続きを読むフィルマークス試写会で観させて頂きました。
とても胸に残る1作でした。胸が締め付けられる様なインパクトが数時間消えませんでした…
それぞれが持つ『家族』の形は色々だと思いますがこの作中のどこかに少…
家族って分からないけど
そんな中にもみんなそれぞれの愛情があって
分からないけど愛おしい
分からないけどそれでいい
そんな風に思える作品でした。
回想シーンはちょっと中だるみ的に
飽きてしまう感じ…
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この映画を見て思い出したのは、こういう食卓あったなということ。
喧嘩したら無言で食べるとか、怒って部屋に篭っちゃうとか。
逆に嬉しいことがあったら報告する。
日常を共有する大切な場所。
味噌汁につ…
通夜と料理と家族の話。
私はどちらかというと考えなくていい映画だと思った。でもなんとなく、家族のことや食事のことを思い出した。それぐらいぽんっと、すとんっとくる映画。
印象的だったのは物語の終盤、…
このレビューはネタバレを含みます
父ヒトシのお通夜と回想シーンでほぼ構成されている映画。
母アキコが通夜ぶるまいで出したヒトシが最初に子供達に作ったチーズ入りの目玉焼き🍳から始まり、味噌汁の赤味噌白味噌問題、登山の時に毎回作ったキ…
クドくなく静謐な、和食のような作品でした。
所々セリフが説明臭かったり、感情が理解できない部分もありましたが。
トークショーで染谷さんが「真っ白いパズルのような作品。みんな見える絵が違う」旨のことを…
このレビューはネタバレを含みます
お父さんが亡くなったことで再び集まった家族。
通夜ぶるまいで出てくる食事と、回想シーン。
家族ってなんだろう。
血のながりが家族なのか、過ごした時間なのか、なんなのか。
家族の形は家それぞれで、劇…
©2019 『最初の晩餐』製作委員会