弱冠26歳の頃にルイ・マルが単独での長編デビューを飾った作品で、ヌーヴェルヴァーグを代表する映画の一つ。
話は全然大したことないというかしょうもないものだけど、エレベーターから火をつけた紙を落とす…
初ルイ・マル。ヌーヴェル・ヴァーグの代表作観るぞ〜〜〜〜〜と軽い気持ちで観たらシチュエーションが恐ろしすぎてそれどころではなかった。 主軸の話は手や動作、顔などの一部を映すショットが多く対比的にサブ…
>>続きを読むおしゃれすぎる。
次第に大きく歯車が乱れ出して、噛み合いそうで噛み合わない展開に何度もヤキモキ。
最後までどちらに転がるかわからない感じが非常にスリリングで好みだった。
モーリスロネの最後のセリ…
ルイ・マルが25歳時に単独で初めて手掛けた劇映画。ヌーヴェル・ヴァーグ初期作品として有名だがこの度、初鑑賞。意外な方向へ転がる物語の妙味か。恋人ジュリアンを探して彷徨する社長夫人フロランス…アンニ…
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