この時代のカメラワークとしてはかなり先進的
1
社長夫人と不倫中の優秀な男性社員、2人で共謀し、社長を自殺に見せかけて殺害。完全犯罪…のはずが、ロープを外し忘れる。(現代ならかなりマヌケ)
慌てて…
刺激:2
伏線:2
展開:2
最後:2
カララ社長の夫人フロランスとその社員タヴェルニエの社長殺しを巡り、あらゆる誤解を招いてゆく。
フロランスとタヴェルニエは、心底愛し合っており、2人で居られ…
写真の演出は痺れた というのも、ここでは二重化されたサスペンス──犯人を追うことのそれと、延期され宙吊りにされた恋人の約束のそれ(すなわち「キスor抱擁」をいかに達成するかというサスペンス 恋人同士…
>>続きを読むアントニオーニ「欲望」の元ネタ?
すれ違いサスペンスドラマとしての見事な構成力。小道具としての小型カメラの伏線と意外性が素晴らしい。お手本のような演出。
それぞれのキャラクターの役割と人となりが明…
間を多く使った、破滅的なラブストーリー。
エレベーターの中の脱出パニックかと思ったら、いろんな要素があった。サスペンスというよりも、ラブストーリーなんじゃないかな。「愛してる」の連呼で始まり、ハナ…
迂闊なカップル2組が
それぞれに起こした殺人事件が、
迂闊な検察と警察に捜査され、
迂闊な第三者の個人情報漏洩を経て
やっとこさ解決する話。
不倫なのに徒歩圏内で
デートしまくっていた上に、
ちゃ…
最後の写真が浮かび上がるシーンも、彼女のモノローグもめっちゃオシャレだった
ヌーベルバーグはある意味観にくい印象もあるんですが、この作品は上手にサスペンスと融合されていて確かに傑作の一つだと感じまし…
・主人公は証拠隠しのためオフィスに戻ろうとするが、エレベーターの中でブレーカーを下げられ閉じ込められる
・車を盗んだ少年がMOTELでドイツ人旅行者の車を奪おうとして射殺
・偽名でMOTELに止まっ…
🐻❄️🐻❄️🐻❄️🐻❄️
1932年10月30日はフランスの映画監督
ルイ・マル監督の誕生日です🎂
デヴュー作「死刑台のエレベーター」を
鑑賞しました
ノエル・カエフのサスペンス小説を映画…
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