・補欠のあいつがその後ああなったり高校生ぐらいだと人生どう転ぶかわからないよなぁ。“しょうがない”で片付けるには早すぎる。
・この映画で言うところの“甲子園”って夏の高校野球全般の代名詞的な意味なの…
"しょうがないよ…"
甲子園の応援に来た4人に焦点を当て、それぞれの境遇と抱える悩みや感情が野球の回を重ねるごとに明らかになっていくと同時に本当に大切なものに気付いていく模様が75分という短い時間…
最高に熱くなったし、涙が止まらなかった。
甲子園の1回戦の応援席だけしか映し出されないのになぜこんなに熱いのか?
「しょうがない」と思ってなにかに諦めた人へ贈る映画。
ゆるい会話が続くけれど、そ…
視点が非常におもしろい。
中央ではなく端っこはどうなっているのか。
そこは広くはないけれども、以外にも出来事が目まぐるしく動いているの。
登場人物も自然体で、不自然さがなく爽やかにみることができる…
65点(100点満点中)
ちょっと綺麗事すぎんか〜?僕は本作の登場人物と同じく“はしの方”にいる人間でしたが、普通にこの場にいたらちゃんと応援すると思う。その上で、“全力で応援することが正義”“努…
スポットライトがあたりがちな野球部ではなく、アルプススタンドのしかもはしの方の学生たちによる会話劇。
あちぃ、青春の清涼感がすごい。
青春濃度が濃ゆすぎて、おじさんには苦しい。
青春のカタチは人それ…
なんか致死量分の青春を味わえた気がする、
ほぼ全てがアルプススタンドのはしの方で繰り広げられる4人の青春会話劇がメイン、それでも試合の臨場感もヒシヒシと伝わるし、それぞれ過去にしがらみを抱える4人…
どこまでいっても真ん中の人間のための映画としか思えず。端っこが居心地いいとか言わないほしい。とても気分悪くなった ゲロです
カット割らずにヌルッとシーン移行し続けるのも狙ってやってんなら気持ち悪くて…
古傷をたっぷり抉られた。これは抉られる。
トラウマになるシーンがあるわけではない。学校というものと無縁になって相当な年月が経つのにあの頃いたあいつとかあいつとかあの娘とかあの娘とか様々な事を思い出し…
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