500本目のレビューは
2020年想定外ホームラン的なムーブメントを巻き起こした今作!
「真ん中」では無い「はしの方」の少年少女。
そんな彼らのとある数時間。
小さなお話としていろんなハードルを…
これは主役じゃない主人公達の物語
高校野球の応援に来た安田と田宮、2人はルールも知らないほど野球に興味がない。
そこに遅れてやってきた元野球部の藤野そして成績優秀の帰宅部の宮下、全員クラスも部活も…
1人で観てきました。
序盤は自分勝手な人、クラスによくいる感じが悪い人などを観て正直苛立ちが芽生えました。
でも、後半のとあるシーンでその時抱えていた苛立ちが消えました。気付いたら鳥肌が立っていまし…
送りバント
妥協に寛大になった大人に贈る夏のエール。
青春時代のの選択肢は色々あったと今になって気づく。苦い記憶ほど鮮明で「才能の天井」が見えた時の絶望は未だにフラッシュバックする。
関係性が見え…
水深ゼロメートルからと似た設定ながらこちらはちゃんとドラマがある。他愛もない会話が続くようで徐々にそれぞれの苦悩や葛藤、そこからの気づき、ちょっとした成長が描かれる。頑張れば必ず報われるわけじゃない…
>>続きを読む想像以上に胸熱な作品!
全校応援に駆り出された高校生たちの、まさに「アルプススタンドのはしの方」で繰り広げられる群像劇。
大会に出場が叶わず、複雑な思いを抱えた演劇部のあすはとひかる。
野球部を…
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