去年話題になり、レンタルが開始したので満を辞して鑑賞。
結果、今年鑑賞した中で5本の指に入った。
野球映画なのに試合風景は1度も映らずに、観客席で高校生がただひたすらくっちゃべる作品。
だけどそれ…
こういう人たちもいるよなぁ
っていうのに気付ける
素敵なお話でした
誰しもが同じ方向向いてるわけじゃないし
誰かの思いは誰かの支えにもなるし
誰かの重しにもなる
爽やかに描かれているので
気持ち…
高校野球の応援席で、野球シーンは全く見せない、セリフ劇がとても面白い。
顔見知りの生徒4人が、野球の応援に来たことで少しずつ近づいて、それぞれが腹に抱えている不満を少しずつ吐き出して、仲良くなって…
このレビューはネタバレを含みます
(別媒体から感想を転記)
2023/01/15
面白かった。確かにアルプススタンドのはしの方だった。こういう説明が難しいというか説明だけでは絶対につまらなく聞こえそうな形式に支えられてるタイプの映…
このレビューはネタバレを含みます
・防衛メカニズム
抑圧・・・演劇部の安田あすは(小野莉奈)は部員がインフルエンザになってしまったことで大会に出場することができなかったことを何度も「しょうがない」と言い聞かせることで抑圧している
…
すっごく好きだった。"野球"ではなく"野球を観る側"にも魅力的なドラマがあるんだと知った。展開はないけどここまで胸が躍るのって脚本が相当優れてるからなのかな。面白い。
>>続きを読む浅薄な関係の人に自分の思い悩みをぶつけるのってある種快感であるっていうのは共通認識なのかも
演劇部の子が1人でモヤモヤ抱えて1人で解決しちゃうのはどうかなって思ったけど最終的に和解してよかった、
演…
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