デンマークの息子のネタバレレビュー・内容・結末

『デンマークの息子』に投稿されたネタバレ・内容・結末

いつかの日本の話じゃん、って思ったけど普通に今の日本の話だなと思った。

ラスト、暴力はよくないんだけど、それを「よくない」と言えるのは安全圏にいる人間だからなので、「殺しちゃダメだろ!」とは言えな…

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ノーデル=トランプ

途中から主人公が変わるところが面白い

61点

本作を踏まえて,私こと三遊亭呼延灼の立ち位置を明らかにいたしますと・・・
うん,そう川口市におけるクルド人の蛮行なんかを観るとマーティン・ノーデル党首の国民運動党を支持したいと思うでしょう.誰だって…

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なんで2025年が舞台なんだろ、って思ったらそういう事ね〜!日本もいずれこうなるかもしれない…。

話も分かりやすいし、バッドエンドだしで、結構おもしろかった!

最近の欧州での移民、難民増加による軋轢を踏まえ、その近い将来を提示し問題提起した作品。

テロの後に移民排斥を標榜し急速に台頭した極右政党の党首と、彼を暗殺しようとする移民からなる組織に勧誘されたイ…

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移民問題、過激な民族主義をモチーフにしたクライムサスペンス。
極右政党の躍進が珍しくないご時世とはいえ、設定がやけに具体的。
2025年という時代設定とはいえ、デンマーク・コペンハーゲンで敵は移民(…

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<移民排斥とテロ、それぞれの正義>

舞台は近未来のデンマークという設定だが、特に近未来というより、昨今の世界情勢を考えれば今でも十分に有り得る話かと思う。
移民問題は根が深く難しい。排斥を訴える極…

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あり得る最悪の近未来を描いた作品。

オープニングからハードモードで、忠実に任務を遂行したはずの主人公が真相を知るうちに義憤に駆られる展開に。

純粋ゆえにイデオロギーに染まり組織の駒となってしまう…

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青年ザカリアに命じられたのは国民英雄党の党首ノーデルの暗殺だった、デンマーク極右政党と対立する移民グループの抗争を描く。
住む世界が違いすぎて、厳しすぎた。
デンマークに生まれたイラク移民のウラーサ…

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移民問題を扱っている作品で、近未来設定という事もあり、警鐘を鳴らす意味があるのは分かるけれど、最終的に、アリがノーデルを殺してしまうのは、何か違う気がした。。
そんな事をしても家族は返ってこないし、…

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