監督が 撮る映画は、
私の好きな 繊細な日本映画でした
まさに、エンドロールの終わりまでが 1本の映画と言わんばかりの 素晴らしい〆だった..
この映画に巡り合わせてくれた、映画チア部神戸本部の…
異国の地で出会った3人。
母国を離れて生活することは、文化の違い、言葉の違い、民族性の違いによって結構なストレスだと思うけど、そんな中で同郷の人たちに会えるというのは相当な安心感を得られるし、繋がり…
とても小さな作品(立教大学院の修了作品)で粗もあるんだけど引き込まれた。
関係性はともかく、人生に何度か経験するであろう「奇妙なバランスの頂点」までの日々が慎ましく描かれていた。
一見いかつそう…
正直、好きすぎでした…。
ただ、シルエットでセックスシーンを見せるとか、李風がいるところでジェシーと王洋が言い争いするとかはなんか解せなかった…。
けど、それぞれ3人が性別とか性嗜好とかじゃなく「…
© 旅愁 WUQINYAO2019