権利への階段のネタバレレビュー・内容・結末

『権利への階段』に投稿されたネタバレ・内容・結末

最後は悲しい結末ですが…

一度は鑑賞することをお勧めする作品
二審で逆転勝ち上訴するも拒否られ勝利
47歳後遺症が原因の病で死亡

ツンツンだが打ち解けて行き「友人として来た」のシーンでほっこりする
かなり社会派の映画
カルフォルニア州の精神病患者の扱いを変えようとエレノアが訴える話
エレノアの人柄、コレットとエレノアの仲が深まる様が良かった

1985年、サンフランシスコ。聖メアリー病院に入院するエレノアは妄想型統合失調症と診断され何度も同意のない薬を投与されていた。薬の副作用で心身に重度の障害を負うことに。「患者の権利を守る会」に助けを…

>>続きを読む

面白かった〜。
ヒラリー・スワンクが役にピッタリ。
意志が強い、元看護師、現弁護士の三拍子揃った半端ないバイタリティの女性。

ヘレナ・ボナム・カーターがねぇ、本当に何でも出来るねこの人。
自分が相…

>>続きを読む

かりん1さんのレビューきっかけで鑑賞。心がじんわりする感動の人間ドラマだった。しかも実話ベース。恥ずかしながらこの件は知らず、それほど昔じゃない80年代でもこんな酷い状況があったことに驚いた。作品は…

>>続きを読む

アメリカの精神科医療を改善させるきっかけになった「エレノア・リース判決」の実話に基づく話。

エレノアは精神科病棟で同意のない投薬の副作用により苦しんでいた。そんな彼女と共に闘ったもう1人の女性弁護…

>>続きを読む

人権の話だ。実話。
1985年。精神科病院。患者の同意なく大量の薬を投薬され続けるエレノア。体に後遺症が残り器具を使わないと尿を足せない。拘束されている患者。それに立ち向かう若手女性弁護士コレットと…

>>続きを読む
他者に関わり思い遣りを示すのは、その人を傷ついた過去の自身と捉えることが出来るから。
精神病患者への強制的投薬への訴訟を成し遂げる女弁護士をヒラリースワンクが演じる。精神病患者役のヘレナボナムカーターの演技も良かった。

あなたにおすすめの記事