ドア・イン・ザ・フロアの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ドア・イン・ザ・フロア』に投稿された感想・評価

真矢

真矢の感想・評価

3.5

妻も夫もどちらも何かに
問題あるじゃんと思って見てたが
残り30分からの展開に
その考えがひっくり返った

これも家族をこれ以上
波風立てずに悪くしないように…
という愛の形の1つかもしれない

妻…

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娘と1日ごとに夫と妻が交互に暮らす一家。
なぜこういう生活になった過去と、夫が作家業のため雇った若い青年との共同生活が始まる。

いわゆる秘密というやつで最後まで引っ張るのだが、この秘密というやつは…

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ノテ子

ノテ子の感想・評価

3.0
ジョン・アーヴィングの「未亡人の一年」の第一部だけを映画化。
だから何かこの観終わってもスッキリしない感じなのか。。
母親としていかがなものか。
(当時の映画感想ノートより)

ジェフ・ブリッジスとキム・ベイシンガーと子役のエル・ファニングが出ていました。

シリアスなドラマに変な笑いが入ったような感じで、所々ふふっとなりました。

ベイシンガーは一目惚れされる設定だけあっ…

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miporingo

miporingoの感想・評価

4.0

ジョン・アーヴィングの『未亡人の一年』(上・下)が好き過ぎて、映画化された『ザ・ドア・イン・ザ・フロア』をずっと観たいと思っていて、やっと入手したんだけど、今度は好き過ぎて観るのがちょっと怖くなって…

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tulpen

tulpenの感想・評価

4.2

大好きな作家ジョン・アーヴィングの自伝的な作品『未亡人の一生』の一部を映画化したもの。
トラウマを抱えた家族の再生を綴っている。

児童文学作家のジェフ・ブリッジスと妻(キム・ベイシンガー)と一人娘…

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arch

archの感想・評価

2.6

エルファニング目当ての作品。夫婦と喪失の物語、生々しい劣情とどんどん捻れていく人間関係が静かに描かれる。

正直にいってあまり好きな物語ではない。ただ喪失がそこにあってまだ向き合えない夫婦の停滞の物…

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喪失感で覆われた夫婦の再出発物語。ジェフ・ブリッジス、キム・ベイシンガーが夫婦役でその娘にエル・ファニング。

家族の再出発物語ではあるけど、ちょっと捻った話。

作家の夫は学生アシスタントを雇う、…

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かむ

かむの感想・評価

2.8
チビエルちゃん目当ての鑑賞

好きなお話ではなかったなぁ 🙁
でも虚無感漂う雰囲気で理解できないこともなかった
鑑賞済。あのー堪らないんですけどこういうキムさんの自分の下着を全て把握した上で綺麗に並べて提供しちゃうシーンとか。
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