堀ノ内病院の訪問診療チームに密着したドキュメンタリー映画。
いい映画なのに上映館が少なくて勿体ない。
人生フルーツみたいに、ロングラン上映してくれたり、みんなが自由に申請したら放映できたらすごく良…
2019/9/26
ドキュメンタリー映画。今や訪問診療は、現在の医療において当たり前のように選択肢の一つになった。紆余曲折があり、私も同じ在宅医療を行っているが、自分がこれまで行ってきた医療、これか…
「自宅で人生を終えること」をとりあげたドキュメンタリー。
長年食道癌を専門とする外科医だった小堀鴎一郎医師は、定年後着任した堀ノ内病院で訪問診療医師となった。
森鴎外の孫だからというわけではないが…
かなり真剣に「向き合って」いる作品だと思う
「あ、とまった」という家族の声、まさに生と死の境目の瞬間、表面的な変化は僅かなのに決定的で、でも日常のヒトコマに過ぎず、誰にでもあり一度しかないこと
小…
終末期医療を受ける際、どのようなことを望むだろうか、また家族としてどのように看取りたいだろうか。人それぞれであり、正しい答えはないと思う。この映画では在宅での看取り、介護のあり方について考えさせられ…
>>続きを読む(C)NHK