Mank/マンクの作品情報・感想・評価・動画配信

Mank/マンク2020年製作の映画)

Mank

上映日:2020年11月20日

製作国:

上映時間:132分

ジャンル:

3.6

あらすじ

みんなの反応

  • ゲイリーオールドマンのアルコール依存症の演技は素晴らしかった。
  • 市民ケーンを知らないと理解が難しい作品。
  • モノクロの映像とトレントレズナーによる音楽が雰囲気抜群。
  • マンクの言葉が洒落ている。
  • 奥様の言葉が素晴らしい。
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『Mank/マンク』に投稿された感想・評価

Deち
3.4

名作と名高い「市民ケーン」の脚本をハーマンJマンキーウィッツが書き上げるまでのお話。
しかし、そもそも市民ケーンがあまりハマらなかった僕にこの作品がハマるわけもなく…
でも1930年代ハリウッドの映…

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台詞回しがめちゃくちゃ面白いけど、ストーリーはさほど。

設定から期待したものとは大きく離れてなんとなく掴めない感じ。

体調次第で全然違う感想になるかも。
4.5

⑥④
なかなかに骨のある作品。
マンクという時代に取り残されながら時代に反抗し続ける男。
大きなものに立ち向かうってのはやっぱ胸熱。
デヴィッドフィンチャーの映画に対する愛が溢れ出ているのをとても感…

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2.0
「アカデミー賞欲しいよー」叫んでいる監督David Fincherが見えますw。残念ながらそこまで良い作品でもない。1941年公開の「Citizen Kane」にすら及ばない残念な作品。
PARM
3.4
最後まで視聴
yuma
3.9


『市民ケーン』の脚本家ハーマン・J・マンキーウィッツの伝記映画。ウィリアム・ランドルフ・ハーストがなぜ『市民ケーン』で描かれたのか、その経緯も分かる作品。ただ当時の政治的な背景が分からないと少し難…

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「暗闇のなかで観たものを観客は信じる」
映画(芸術、表現)の持つ、さまざまな意味での危うさ。政治や大企業、私生活といったさまざまなものに揉まれるなかで、作家としての矜持を保つとは、どういうことなのか…

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このレビューはネタバレを含みます

いつものデビット・フィンチャーの映像世界を期待している向きには残念だが、毛色が違う。
本作は彼の実父ジャック・フィンチャーの脚本で、有名な映画『市民ケーン』の共同脚本家であるハーマン・J・マンキーウ…

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Jo
4.0

政治色が強いためところどころ理解が難しいところがあったけど、映画界と政治の交わりに自分の主張を持って切り込むマンクと映画界を描くストーリーが面白かった。映像や音楽もクラシカルなところがまた良い。
大…

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