白黒色とデジタルの光の組み合わせが見栄えが悪いかな。ツンツルテンで浅い画調にしか見えず、数分で飽きてしまった。
時折画面右上に出てきていた黒点のフィルムノイズの演出とか「この映画の浅はかなインテリ臭…
うーん、難しい😓。あんまりわからなかったし、興味をそそるほどの内容ではなかったかなー。
ただ主人公のマンクが、はちゃめちゃだけども、とってもいい人なんだとは感じた。周りの人間が離れない、お金や権…
政治・マスコミとショービジネスが複雑に絡み合った時代に、どのように『市民ケーン』が作られていくのかを物語にした作品のようでありながら、あまりその部分に重要性はなく、ゲイリーが淡々と演技するのを眺めて…
>>続きを読む前提とされている設定があるのだろうが、それがわからないから何一つ解せずに終わる。
市民ケーンを観てからの方が良かったのか?
エンドロールで流れるその後の解説を、オープニングにも入れて欲しい。
その…
このレビューはネタバレを含みます
オーソン・ウェルズの代表作のゴースト脚本家が共同脚本家になりオスカーを受賞したことの裏話を描いた作品。ということが最後に分かったが、何の映画かさっぱり分からず、長く、暗く、めちゃくちゃな主人公、途中…
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