巴里の屋根の下のネタバレレビュー・内容・結末

『巴里の屋根の下』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ー俯瞰ー
輪になり歌う人々。
中心で歌い、楽譜を売るアルベール。
輪の中にポーラの顔も見える。

サイレントの名残か。
BALでの喧嘩のシーンも。
ポーラとアルベールの足どりだけで、二人の関係の進展…

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30年代のフランス映画
先日みたジャズシンガーから考えて30年代入りたてで
どの程度トーキーが定着、広がってるかを思いながらみていて

だからってこともないかも?だけど
冒頭から歌ってらっしゃるのが…

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話の面白さ、ドアの窓で親友二人を分つカットや最初と最後のシーンを同じにするなどのカメラ遣いの上手さ、そして何よりポーラの可愛さ!
素晴らしかった

あとジャケットのお前は主人公じゃないんかい ポーラ…

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アルベールのニットさえ破けなければ多分ハッピーエンドだった
最初と終わりのリンクがよかった。意外とハッピーエンドではないのだなーと。
みている内にだんだんと引き込まれた。
女って惚れるのと、惚れられるのは違うんだろうね

ルイには好き好きオーラ全開。

ルネ・クレール監督には男気を感じてしまう。
古いせいか、所々、トーキーみたいだ。

トーキー映画の走りとして記念すべき作品
・・・らしいです

昔の映画にしてはカメラワークにいろいろ
工夫の跡が見られて成程なぁ
映画ってこうやって進化してきたのね的な
面白さはありました

でも

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ベッドつかわず二人とも地べたに寝るとこ良かった
ほぼ振られている相手の顎をクイッとやる屈強な精神。90年前のパリの風景が見られて良かった

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