大林信彦監督の遺作ということでハードルを上げてくる。すいませんハードル乗り越えられませんでした。晩年の大林信彦は、今言わなきゃ感が強すぎて大量の情報を画面にぶち込みまくる。それがチープだろうがなんだ…
>>続きを読む映画の力を信じ抜いた結果の作品。国家間のみならず、広く戦争について考えさせられる内容。
各戦争エピソードがバラバラに展開されるので、いつの時代も人間は戦ってばかりというメッセージは伝わりにくい一方…
最初のワクワクはあるけど、独特の表現に慣れてくるにつれ、長いなとか思った。
とはいえ、最初から最後まで小気味良さが失われることはない。
大林宣彦作品初めて見たけど、自分は、映画表現は何でもありだよな…
タイムトラベル物が好きなので鑑賞。
今回は映画の観客が映画の中の戦争時代に入ってしまうお話。映画の中に入ると言えばカイロの紫のバラを思い出す。
こちらの今回の映画もそこそこロマンチックな部分はあるも…
始まりから終わりまで
なんて言えば良いんだろう...
すごかった,
何も考えずに申しますと
私は大好きな映画でした。
3時間に感じなかった。
人生が萎縮して
退屈に時間を浪費している時に見て…
©「海辺の映画館ーキネマの玉手箱」製作委員会/PSC 2020