海辺の映画館―キネマの玉手箱に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『海辺の映画館―キネマの玉手箱』に投稿された感想・評価

大林宣彦監督の長編大作。戦争をテーマに大義を語る映画だが、作風は大胆で変わり系。SFのように不条理で飛び出すシーンが多い。人物が違う背景にそのまま貼り付けたコラージュのように違和感を感じさせ、率直か…

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このレビューはネタバレを含みます

・面白い手法・文法を駆使しているが、テレビ的だとしか思えず映画である必要性を全く感じなかった。しかし作り上げたことは素晴らしい。
MAAAAA

MAAAAAの感想・評価

3.8

思ってたのと違う作品でしたが
何故だかめっちゃ引き込まれる。
3時間という普段なら飽きてきてしまう
長さなのだかそんな事もなく観れました。

尾道にある海辺の映画館
閉館が決まり最後に上映したのが

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aicher

aicherの感想・評価

2.1
観るのが辛い
タクマ

タクマの感想・評価

4.6

見たで。
映画とは時代を写す鏡であり過去を見に行けるタイムマシンでもある。故に歴史は変えられずとも未来を変える事はできる。
超絶大傑作!余命宣告と言う自身の命の寿命を知った大林宣彦監督が自分の人生の…

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映像購入済み

海辺の映画館 キネマの玉手箱

故・大林宣彦監督が故郷の尾道で20年振りに作った戦争の歴史を映画で表現した作品。

凄く凝ったオープニング、現実と空想、パントマイム、ミュージカル、映像に解説の字幕が…

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masaya

masayaの感想・評価

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何度も反復されるカット、暑苦しい演出、矢継ぎ早の字幕とナレ、ガンギマリの映像表現の洪水で殴る殴る。映画の力を信じる一人の文化人として、戦争を知る最後の世代の老人として巨匠から放たれた、未来を生きる世…

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